台風10号の爪痕
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
台風10号は、31日午前3時には高知県安芸市付近を1時間におよそ15キロの速さで東南東へ進んでいます。
これまでに6人が死亡、125人がけがをし、1人の行方がわからなくなっています。
台風は、いまだに迷走を続けており、さらに被害が大きくなることが危惧されます。
被災された皆様方にお見舞い申し上げますととに、お亡くなりになられた方々にお悔やみ申し上げます。一日も早い復旧・復興を祈念しております。
さて、中津市内の被害状況の全容は明らかとなっていませんが、耶馬溪アクアパークに大量の流木が湖面に流入し、当面の間、閉鎖することが決定しました。
昨日巡回した旧中津市内でも、大きな被害は見受けられませんでした。
わが家の被害は、後援会の看板が1枚倒れたのと畑のピーマンとパプリカの枝が折れた程度でした。
33年前に飛来した台風19号を思い起こしましたが、大きな被害がなく一安心です。