耶馬渓橋(オランダ橋)が国の重要文化財に指定!
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日は、北部公民館の運営委員会が2年ぶりに開催され、令和4年度活動方針や予算を決定しました。
さて、本耶馬渓町にある「耶馬渓橋(オランダ橋)」が国の重要文化財に指定されることが決定しました。
「耶馬渓橋」は耶馬渓を流れる山国川に架かる橋で、大正12年に建てられました。
全長およそ115メートルと、現存する石造りのアーチ形の橋としては全国で最も長くなっています。
来年には耶馬渓橋が建設されて100年を迎える記念すべきタイミングでの重要文化財の指定です。
指定を契機とした「青の洞門周辺の観光再活性化」を行政に求めていきたいと思います。
まずは、サイクリングロード沿線にある全国1位の耶馬渓橋 115.7m、全国3位の羅漢寺橋 89m、全国4位の馬溪橋 82.6mの3橋を自転車で巡って見ませんか。