地元役員と市長との意見交換会を開催
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おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、3月議会に向けて会派「市民の会」の打合せを行いました。一般質問の概要や自由討議の内容等について協議を行いました。
夜は、地元新大塚町自治会主催の「奥塚市長との意見交換会&懇親会」に来賓として参加しました。
迷惑施設である「下水道終末処理場」を抱える自治会として、毎年市長と直接意見交換する場を設けています。
来賓あいさつでは、「処理場の供用開始から39年を迎え、これまでの道路、水路等の環境整備事業の成果によって、当時の世帯数が50戸から940戸に増加し、地域のまちづくりに大きく寄与したこと。昭和56年に市と覚書を結んだ浸水対策の「角木雨水ポンプ場整備」が施工されており、令和8年度末には供用開始すること。」を報告しました。
新大塚町にある下水処理場は、汚水を下水管きょを通して取水してるため、ごみ焼却場等とは違って老朽化に伴い他の地区に移転することができません。これからも市と連携を取りながら、住み良いまちづくりを進めていきたいと思います。