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大塚正俊ブログ

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宮崎県高千穂町、椎葉村を一人旅

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

4月25日、26日、一人旅で宮崎県高千穂町と椎葉村に行ってきました。

途中、竹田市音無井路円形分水を見学し、高千穂峡や高千穂神社、天岩戸神社を巡りました。

以前、山国町で出会った観光客から「猿飛千壺峡や魔林峡は、高千穂峡に負けない神秘的な美しさですね。」とお聞きしたのがきっかけで、初めて行ってみました。

確かに自然の造形美は負けていませんが、遊歩道や駐車場、食事処など、観光施設としての整備ができていないのが課題です。

椎葉村では、十根川伝統的建造物群保存地区・十根川神社や仙人の棚田、国指定重要文化財「鶴富屋敷」、椎葉民俗芸能博物館、椎葉厳島神社、上椎葉ダム・女神像公園を巡りました。

深い緑の山々に包まれ、平家落人伝説の残る椎葉村は、岐阜の白川郷、徳島の祖谷とともに日本三大秘境のひとつといわれています。

宿は、国指定重要文化財「鶴富屋敷」で食事がとれる「旅館 鶴富屋敷」に泊まり、山菜料理をいただきました。

2日目は、地方創生のための拠点として村内外の老若男女が交流するための「椎葉村交流拠点施設Katerie(カテリエ)」に行きました。

拠点施設Katerieは2020年7月にオープンし、図書館「ぶん文Bun」やものづくりラボ、コワーキングスペース、交流スペース、キッズスペースなどを配置し、秘境のワーケーションプレイスとなっています。

人口は約2,300人ほどの村ですが、若い人が多いと感じました。

今回はプライベートな旅でしたが、どうしても行政視察のような行程になってしまいます。

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