千両・万両の真っ赤な実がきれいです。
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日は、12月議会の概要をまとめた「まちづくり通信48号」を事業所等に配付しました。
新年のご挨拶を交わす中で、コロナの再拡大を心配している声を沢山いただきました。
さて、庭に植えている万両に真っ赤な実がたくさん残っています。
縁起物として植えられる万両は、金運に恵まれ、商売繁盛のご利益があるとされています。また、長く実つけていることから、家が長く栄えるといわれる縁起木です。
わが家では、商売繁盛につながるお正月の縁起物として両親が千両と万両を植えました。
千両の実は、万両よりも少し小ぶりで、1月末ごろには鳥に食べられてなくなってしまいます。
万両は、美しい赤い実をつけるますが、この実はあまり鳥などには食べられず、かなり遅くまでよく残っています。
冬場でも葉を落とさないため、上空から赤い実が目立たないため鳥が気付かないとも言われています。