中津市の「資源ごみ等」の収集状況(12月分)
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、3月議会の一般質問に向けて、資料収集や担当課と打合せをしました。
さて、中津市の「ごみ収集(路上収集)」の12月分がホームページに公表され、市のデータをグラフにしてみました。
11月との比較では、燃やすごみ、燃えないごみ、資源ごみ、資源プラ、古紙、びん・缶の回収量が増えて、ペットボトル、古布が減少しています。例年、寒くなってきて、ごみの発生量が減少する月ですが、増加しており今年は暖冬の影響かもしれません。
令和2年より燃やすごみの減量が続いていましたが、12月は前年を上回りました。有料化による減量効果が頭打ちの状況になってきたように推測されます。
ごみ減量のためには、市民の環境意識の向上により資源ごみの分別に取り組む市民を増やしていくことが必要と考えます。
混ぜれば「ごみ」、しっかり分ければ「資源ごみ」として回収されリサイクル(資源化)されます。