中津市の「資源ごみ」の収集状況(4月分)
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、明蓮寺の仏教壮年会の総会に出席し、議長の任を務めさせていただきました。
懇親会も4年ぶりに開催され、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
さて、中津市の「資源ごみ」の収集状況(4月分)がホームページに公表されました。
市のデータをグラフにしてみました。
4月は暖かくなり、春休み等もあって、例年ごみ発生量が多くなる月です。
3月との比較では、燃やすごみ、燃えないごみ、ペットボトル、古紙、びん・缶、古布の回収量が増加しています。
「資源プラ」の回収量が大きく下がっているのが気になりますが、経年変化を見ると右肩上がりで増加傾向に戻りました。
昨年9月1日から始まったごみ袋有料化や資源プラの収集によって燃やすごみの減量効果が続いています。
今年4月1日より、製品プラの回収がスタートしましたが、その効果は未知数です。
混ぜれば「ごみ」、しっかり分ければ「資源ごみ」として回収されリサイクル(資源化)されます。