第6弾プレミアム商品券事業(2億400万円)を予算計上!
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、改選後の上毛町議会の議長、副議長が就任のご挨拶にお越しいただきました。
さて、3月議会に上程されている令和4年度一般会計補正予算に、「大分県地域消費喚起プレミアム商品券事業」を活用した「第6弾プレミアム商品券事業(2億400万円)」が計上されています。
発行総額 7億8,000万円(販売総額6億円)、プレミアム率 30%、購入限度額 一人3冊 30,000円まで、購入対象者 大分県民
使用期間 令和5年6月~8月(約3ヶ月)を予定しています。
事業の目的は、「物価が高騰する中、市民の生活及び市内事業者を支援するため、これまでの発行実績を踏まえて、第6弾プレミアム商品券を発行します。発行に際し、商品券の購入を希望する市民等へ広く行き渡る形で行い、市民生活の支援及び地域経済の再活性化を図ります。」としています。
財源は、県補助金1億3,200万円、一般財源7,200万円
事業費は、事業補助金(商品券プレミアム分 6億円×30%)1億8,000万円、事務委託料 2,400万円となっています。
これまで、新型コロナ対策プレミアム商品券を写真のとおり発行してきました。
3月議会では、コロナや物価高騰の影響を受けている全ての市民に対する支援につながるのかが論点になってくると思います。