極寒の朝を迎えました。水道管は大丈夫ですか?
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
今日は極寒の朝を迎えました。
午前4時の外気温は-3.2℃、居間の温度は2.9℃、積雪は約1cmです。
昨日の朝、水道管等の凍結防止対策として、外にある水栓柱にタオルを巻き、ビニール袋をかけました。
水道メーターボックス内には、発泡スチロール等の保温材を詰め、水道メーター周りを保温しました。
西風が直接当たる水道管の保温材が劣化していたので、新しいものに取り換えました。
温水ボイラーの凍結防止のため、お風呂の温水の蛇口を少しあけて、糸を引く位の少量の水を出しています。
水道の凍結防止対策は万全と思いきや、思わぬ落とし穴がありました。
屋内にもかかわらず、トイレの手洗い水栓と男子トイレのフラッシュバルグが凍ってしまいました。
外配管の保温材は取り替えたので、壁の中の配管が凍結したのかもしれません。
昔ながらの家は、気密性が悪く隙間風が入ってくるので、トイレの室温が下がったのかも知れません。