おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

昨日、県北6市議長懇話会に中西議長と出席しました。

豊後高田市の佐々木市長から、少子化に歯止めをかける熱い思いをお聞きしました。

最初に、ペーパレス議会に向けたタブレット端末導入後の活用状況と各種行政視察の受入れについて意見交換を行いました。

現地視察では、「豊後高田昭和の町創業支援施設」の現地調査を行いました。

この施設は、豊後高田昭和の町で“新たな創業者の育成”と“地域経済の発展に役立てるため”に整備したものです。

令和３年に完成した新町創業支援施設（A～C棟）は1階が店舗スペース、2階が居住スペースとなっています。

1階店舗67㎡、2階住居72㎡（3LDK）の家賃が9万円と格安料金で、中心市街地への店舗と居住を誘導しています。

昭和ロマン蔵には、昭和の暮らしぶりやおもちゃ、レトロカーが展示されています。

最近、ようやく観光客が増えてきて、大型バスも入ってくるようになったそうです。

コロナ禍にあっても、観光客を呼び込む仕掛けづくりが求められています。