大分県・中津市で新型コロナウイルスの第7波感染爆発継続!
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日は、お盆休みで子ども達が全員帰ってきたので、外でバーベキューをしました。夕方曇って、風があったのでさほど暑さは感じませんでした。
さて、8/13の大分県内の新型コロナの新規感染者は2183名、中津市では163名となりました。
先週の人口10万人当たりの新規感染者数は、大分県内では1184人で高止まり、中津市内では1030人とピークアウトする気配は見られません。
お盆で帰省した方から、「無料の抗原検査センターがお休みなので、大分市まで検査にいかなければならない。」と苦情を受けました。
大分県が設置している中津市内の検査センターは、8/11,8/13~15は休業日となっており、人流が増えるお盆に閉まっているのは理解できません。
政府や大分県は今のところ行動抑制を発出しそうにありませんが、お盆明けの更なる感染爆発を危惧しています。。
私たちにできることは、日ごろの感染予防対策と不要不急の外出の自粛しかありません。
『以下は大分県のホームページより抜粋』
ご家族やご友人のためにも、夏休み・帰省シーズンは移動前の検査をお願いします。
新型コロナウイルスはエアロゾル感染することから、換気が重要です。帰省等により、大人数が集まる屋内では、2方向の窓を開け、扇風機も活用するなど換気を徹底してください。
感染が急速に拡大しています。身近に感染者がいてもおかしくありません。改めて、基本的な感染対策の徹底をお願いします。
家庭内感染が続いています。家庭での健康観察を徹底するとともに、家族に一人でも具合が悪い方がいれば、躊躇なく仕事や保育所等を休んでください。
軽症の方でも一時的に高熱が出る場合があります。ご家族の感染や自宅療養に備え、日頃から解熱剤や食料などの備蓄をお願いします。
マスクについては、熱中症が心配される季節になりましたので、屋内外で臨機に判断してください。屋外では、原則着用の必要はありません。ただし、2m以内で会話をする場合は着用をお願いします。
オミクロン株の亜種であっても、ワクチン接種により重症化が予防できます。3回目接種がお済みでない方や4回目接種の対象となっている方は、速やかな接種をお願いします。
特に、ワクチン接種率が低い若い世代の感染が続いています。若い人であっても、重症化することや後遺症が生じることがありますので、速やかな接種をお願いします。
受診先等でお困りの場合は、受診相談センター(097-506-2755、24時間対応)までご相談ください。