つるありモロッコインゲンの実が生らない?
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日は、朝のラジオ体操で心地よい汗をかいた後、畑仕事をしました。
あまりの暑さに、9時過ぎにはギブアップして読書にふけました。
さて、庭の畑の「つるありモロッコインゲン」の葉っぱが枯れだしました。
実は、まだ一つも実を収穫できていません。
小さな実がいくつか付いていますが、葉っぱばかりが茂っています。
ネットで調べると「マメ科に共通することですが、肥料が効きすぎると葉ばかり強くなり、花があまりつかなかったり、花が咲いても実が全然とれない、という状態になってしまいます。」とのこと。
対処方法として、「土にいったん混ぜてしまった肥料を取り出すことはできないので、インゲンの株元から30センチほど離れた位置にスコップをザクっと突き刺し、根を切ってしまいましょう。根を切ることで物理的に肥料を吸えなくなり、花や実の量が目に見えて増加します。」とのこと。
今朝、夜が明けてから試してみたいと思います。