農家民泊みどりさん家で「稲の種まき」体験
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、農家民泊みどりさん家の「稲の種まき」体験に参加しました。
ベルトコンベアのような機械(播種機)に育苗箱を載せ、底面から種子、覆土の順に箱に詰めていきます。
床土は、先週に育苗箱に入れており、機械に乗せる前にたっぷり散水したものです。
毎年、ご近所さんと一緒に、2軒分の種を蒔きます。
農家民泊に泊まったお客さんも参加したので、総勢14名となりました。
種まきの後、育苗箱を庭に広げて、新聞紙、ブルーシートを掛けて作業は終了です。
約1時間の作業でしたが、天気が良すぎで汗をかきました。
参加した皆さんと一緒に、今が旬のタケノコや椎茸、タラの芽の天ぷら、からあげ、おにぎりを頂きました。
苗作りの良し悪しで、その年のお米の良し悪しが左右されるので、苗作りはとても重要です。
今年も丈夫な苗ができることを願っています。