おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、浸水防止対策として設置された仮設ポンプ(角木・新大塚、北門通り、東浜)の現地調査に行ってきました。堀川と三ノ丁には可搬式排水ポンプが設置されています。
地元の角木・新大塚仮設ポンプは総排水量1.6㎥/秒が設置されています。
配水管は常設ですが、毎年4月下旬から10月までの間、自家発電機3台と水中ポンプ12台が取り付けられます。
現在、R8年度完成に向けて角木雨水ポンプ場整備事業(総事業費42億円、総排水量9㎥/秒)が進められています。
今年はこの仮設ポンプと終末処理場のポンプで対応できる程度の降雨でありますようにと願っています。