大分県内の新型コロナ感染者は横ばい
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、来週から始まる令和5年度一般会計等の決算認定審査に向けて、決算資料を精査しました。資料が膨大で、問題点をチェックするのにあと2,3日かかりそうです。
さて、令和6年第38週(9月16日~22日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関から197人(定点当り3.4人)報告され、先週の195人(定点当り3.36人)と比較すると横ばいとなっています。
中津市を含む県北部は16人(先週29人)、定点当り1.6人(先週2.9人)、中津市は定点当り0.4人(先週2.8人)と減少しています。
大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ(青色の棒グラフ)と比較すると昨年1月の第8波の最大値(52.7人)の約6.5%の感染者数と言えます。
高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください