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大塚正俊ブログ

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医療・福祉

大分県内の新型コロナ感染者は横ばい

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

昨日、高校の同級生が帰省し、久し振りに一杯やりました。日の出町商店街の居酒屋さんは、お客さんで賑わっていました。

さて、令和6年第37週(9月9日~15日)の新型コロナウイルスの感染者数が58定点医療機関から195人(定点当り3.36人)報告され、先週の197人(定点当り3.4人)と比較すると横ばいとなっています。

中津市を含む県北部は29人(先週27人)、定点当り2.9人(先週2.7人)、中津市は定点当り2.8人(先週1.4人)と増加しています。

大分県の現在の状況は、厚生労働省のデータ(青色の棒グラフ)と比較すると昨年1月の第8波の最大値(52.7人)の約6.4%の感染者数と言えます。

高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、室内の換気、石けんでの手洗いの励行、咳エチケット、場面に応じた適切なマスク着用など、基本的な感染対策を心掛けてください。

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