小祝漁港の地先に広大な埋立地が完成
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、6月議会の一般質問(4日目)が開催され、3名の議員が執行部の考え方を質しました。午後から豊田小学校6年生約70名が議会を傍聴に来ていただきました。
議会が早く終わったので、6月議会に上程されている「小祝漁港整備事業で造成された用地の確認」のため現地調査に行ってきました。
県が実施した公有水面の埋立により45,897.07㎡の用地が、新たに中津市の行政区域に含まれることとなります。
東京ドーム1個分の広さの用地は、漁業関連の加工施設、浄化施設、厚生施設、護岸、道路として利活用される計画です。
6月議会の委員会審査では、具体的にどのような施設を整備するのか等を議論していきます。