総務企画環境委員会で「防災拠点」を現地調査

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、市議会総務企画環境委員会で、本耶馬渓支所に設置された「防災拠点」の現地調査を行いました。
この防災拠点は、公益財団法人B&G財団よる支援により整備されたものです。
拠点には、防災倉庫や油圧ショベル(2台)、ダンプ(2台)、救助艇(2艇)、トイレカー(1台)、発電機(5台)、ソーラーチャージャー(6台)、スポット暖房機(5台)、冷風機(8台)、間仕切り(270台)、災害用トイレ用品(凝固剤・処理袋15千個分)などの機材が配備されています。
また、重機操作研修などの人材育成にかかる費用についても支援が受けられます。
市では、資機材を活用し、防災体制の更なる強化と防災意識の更なる向上を図るとともに、他自治体との災害時相互応援協定の締結など、連携の促進を図るとのことです。