地元八社神社の秋祭りで豊前蛎瀬神楽を奉納
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、地元新大塚町の八社神社の秋祭りで、2年ぶりに豊前蠣瀬神楽を奉納しました。
当番班として、朝6時30分から幟を建て、13時から神事を行いました。
豊前蠣瀬神楽は、平成28年に国の重要無形民俗文化財に指定されています。
今年は、コロナ感染対策として、演舞時間の短縮(式神楽6演目、大蛇退治、神迎い、天岩戸神楽、約4時間)、マスクの着用、飲食の中止、お餅・お菓子撒き、出店なしで開催しました。
毎年300人以上が集まるお祭りですが、今年は100名程度の参加となりました。
小さな子どもを連れた保護者が多く、鬼に抱っこされ、泣き叫ぶ子どもの姿は今も昔も変わりません。
コロナ禍で自治会行事をいくつか中止してきましたが、今後はウイズコロナで実施していきたいと思います。
久しぶりに豊前蛎瀬神楽を観ることができで、本当に良かったです。