北部校区防災士会で「危険個所確認のフィールドワーク」を開催
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おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
寒波の襲来で、今朝も極寒の朝を迎えました。現在、氷点下1度で、うっすらと雪が積もっています。
昨日、北部校区防災士協議会で、「危険個所確認のフィールドワーク研修会」を開催しました。
22名の防災士が2班に分かれて、豊前建具前のコンビニと北部集会を出発し、ゆめタウンまでの避難ルートの危険個所の確認をしました。
ブロック塀や倒壊危険家屋・電柱、橋梁などを確認して、地図に落としました。
北部校区は城下町の風情を残した町割りが残っており、狭隘道路が多く、避難路を確保するが難しい地域です。
6m以上ある道路まで、どのようなルートでたどり着くのかが大きな課題です。
次回の協議会では、危険個所をもとに、安全な避難ルートの確認を行います。