コンポストで燃えるゴミが激減!
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、3月議会の一般質問に5名の議員が登壇し、政策論議が行われました。
さて、毎週月、木曜日は燃えるゴミの収集日です。
燃えるゴミの日の朝、生ごみを庭の柿木の下に置いているコンポストに投入します。
4つの角をローテーションしながら投入します。
少し気温が上がってきたので、2週間前に投入した生ごみは分解して消えるようになりました。
コンポストによる生ごみの処理を始めてから、燃えるゴミの重さは1/4以下になりました。
容器包装プラの分別も始まったので、30Lのゴミ袋は大きすぎて、15Lでも入るようになりました。
中津市では、燃えるゴミの減量化に向けて「生ごみキエーロ」を推進していますが、継続するには根気が要ります。
電気式の生ごみ処理機の補助や生ごみの分別収集など全市民が取り組める方策も検討する必要があると考えます。