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大塚正俊ブログ

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地域振興

廃校となった小・中学校の現地調査

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

昨日、平成元年以降に廃校となった小・中学校の現地調査をしました。

12月議会の自由討議で「廃校の利活用」をテーマにするための調査です。

朝8時に自宅を出発し、午後4時過ぎに帰り着きました。

本耶馬渓町では、屋形小、西谷小、東谷小学校の3校が廃校となり、やかた田舎の学校(写真)や西谷地区公民館として活用されています。

耶馬溪町では、下郷小奥畑分校、耶馬溪小岩屋分校、深耶馬渓小・中、柿坂小、永岩小、山移小学校(写真)の7校が廃校となり、高山オリコ美術館や地域利用として活用されています。

山国町では、槻木中、三郷小中詰分校、溝部小、槻木小、槻木小毛谷村分校(写真)の5校が廃校となり、槻木交流センターや支所の書類保管庫、文化財保管として活用されています。

未利用となっている校舎や土地の有効活用に向けて、議会で論議をしたいと考えています。

深耶馬や奥耶馬では、ちょうど紅葉の見ごろを迎え、三郷小中詰分校(写真)できれいなもみじが鑑賞できました。

 

廃校の利用状況と耐震等のサムネイル※廃校となった学校の現況写真は、左の画像をクリックするとご覧いただけます。

 

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