おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、孫2人が遊びに来て、一緒にバルーンアートで犬を作ったりして過ごしました。
さて、卵の殻で、液体肥料を作りました。
卵を洗って乾燥させたものを砕きます。
卵と同じ量のお酢を加えると、反応してぶくぶく泡が出てきます。
卵の殻の主成分炭酸カルシウムとお酢の酢酸が反応し、ブクブクっと気体の二酸化炭素を排出し、カルシウム成分が溶け出て酢酸カルシウムに変化します。
一晩ほど置いておくと反応が収まり、コーヒーフィルターで残った殻を漉しとってできあがりです。
約300倍に薄めて、トマトやキュウリ、ナス、ピーマンにスプレーで葉面散布をします。