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大塚正俊ブログ

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なかはく特別展「羅漢の棲む処」を観覧

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。

昨日、中津市歴史博物館(愛称:なかはく)で開催されている「羅漢寺石仏重要文化財指定10周年記念特別展『羅漢の棲む処』」を観覧しました。

羅漢の棲む処_チラシ-1のサムネイル 中津市本耶馬渓町にある羅漢寺は、1338年に僧・円龕昭覚によって開かれました。耶馬渓と苦痛の岩壁や岩窟を羅漢の聖地・中国天台山に見立てた寺域には、あたかもそこで修行生活しているように五百羅漢の石仏が配置されています。
特別展では、羅漢寺石仏を取り巻く多様な文化財が紹介され、全国から出品された五百羅漢の絵画資料や彫刻を一堂に観覧することができます。

併設展として、「五百羅漢修復 祈りの継承―修復家・長井武志による五百羅漢像修復の記録」を開催さています。
※画像をクリックするとチラシをご覧いただけます。

中山画伯追悼展のサムネイル続いて、木村記念美術館で開催されている「中山忠彦追悼展-永遠なる美・探求のまなざし-」を鑑賞しました。

中津ゆかりの画家で、日本を代表する洋画家として活躍し、昨年9月に逝去した中山忠彦(1935~2024)画伯の作品が展示されています。
※画像をクリックするとチラシをご覧いただけます。

いずれも5月6日(火)までの開催となっていますので、是非、ご来場ください。

 

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