自治研センターでミニ研を開催

おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、中津市自治研究センターの理事会とミニ研を開催しました。
このセンターは、吉村県議、私たちの会派、連合、市職労、学識経験者で構成し、中津市の抱える行政課題を調査・研究し、政策提言等を行う組織です。
年に4回、各議員の研究発表会と講師を招いての研修会を「ミニ研」として開催しています。
今回は、中津市総合政策課の森下課長より、「第3期 中津市版まち・ひと・しごと創生総合戦略」の説明を受け、質疑を行いました。
中津市の人口は、これまでの施策の成果によって、国の将来推計を上回る人口を維持してきているものの「2030年頃に人口ビジョンと国推計値が逆転する恐れ」にあることが示されました。
第3期計画では、「2060年の総人口約7万人」を達成するための施策の方針等が示されています。
今後、自治研センターとして「第3期 総合戦略」の検証作業を進めていく予定です。