新別府市学校給食センターの現地調査
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、昨年9月に供用開始した「別府市学校給食センター」の現地調査に行ってきました。
給食センターは市内14の調理場の老朽化や衛生基準の見直しなどにより、2020年に整備計画が策定され、その2年後に着工しました。
給食センターは約36億4000万円をかけて建設され、鉄骨2階建て、延べ床面積が3610平方メートルです。(土地は市有地)
対象は35の幼稚園と小中学校で、エリアを3ブロックに分けて別々の献立に対応しています。
最新式の調理設備や衛生基準が導入され、「学校や地域の皆様と共に子どもたちの食を支え、安全・安心な日本一おいしい給食を提供します。」としています。
アレルギー給食は、山の手小学校内にある食物アレルギー対応給食調理場で調理され、約100食を調理しています。