10月23日、高校生と中津市議会との意見交換会が開催されました。

今回の意見交換会は広報広聴員会が主催したもので、私は傍聴席から生徒たちの意見を聞かせていただきました。

市内の5つの高等学校から14名の生徒が出席し、各学校より「高校生が考える中津市の未来」について報告が行われました。

・中津北高等学校「ＳＤＧｓから考える「住みたい」「帰りたい」「行ってみたい」街づくり」
・中津南高等学校耶馬溪校「小さな学校の大きな挑戦」
・中津東高等学校「中津市を「不便益」で安心・元気な未来へ」～持続可能な街づくりへの参画を目指して～
・東九州龍谷高等学校「中津市を魅力ある場所にするには」
・中津南高等学校「コンパクトシティの活用による地域の活性化」

我が母校の南高の「コンパクトシティの提言」について、生徒たちと私も深堀して意見交換をしてみたいと思いました。

素晴らしい提言をして頂いた生徒の皆さん、引率の先生の皆さん、ありがとうございました。