11月10日、中津市自治研究センターの研修会を開催しました。

今回は、中津市DX推進監の東富彦さんを講師に「中津流DX」と題して、講演をいただきました。

自治体DXの必要性やその背景、中津市の取り組み等について分かりやすく説明を頂きました。

保育所の入所手続きや各種申請書類の電子申請等がすでに進められ、市民の利便性向上に役立っています。

3カ年の計画で、職員の全員参加でDX第3段階を目指すとしています。

市民の必要とする行政情報がプッシュアウト型で提供される時代がすぐそこまでやってきています。